ウィルポート

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ラストワンマイルDX
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家から注文すれば何でも買える、
便利にはなったが、
宅配ビジネスはどうか?

人口減少による働き手不足、EC市場拡大による小型荷物の増加、大手物流企業との価格競争、宅配ビジネスはさらなる苦境へとたたされる。ウィルポートは、物流業界のあらゆる課題をラストワンマイルDXによって変革します。
便利でだれもが幸せと思える、社会のために。

ISSUES

物流業界が抱える主な課題

  • 低賃金・長時間労働

  • 人手不足・高齢化

  • EC市場拡大に伴う荷物増加

  • 環境への対応の遅れ

低賃金・長時間労働

トラックドライバー(中小型トラック)は全産業平均と比較すると差額68万円低い。一方で、年間労働時間は全産業業平均より384時間多く、法定基準を大幅に上回るケースも見られ、低賃金・長時間労働が常態化している。

  • 2020年 年間所得額比較

    2020年 年間所得額比較

  • 2020年 年間労働時間

    2020年 年間労働時間

    ※厚生労働省「令和2年 賃金構造基本統計調査」より抜粋

人手不足・高齢化

2021年4月における貨物自動車運転手の有効求人倍率は1.88で全職業の0.94より、約2倍高く※1、ドライバーのなり手が少ない状況がうかがえる。平均年齢も全産業平均より3.2歳高く、高齢化も懸念されている。

  • 2021年4月における有効求人倍

    2021年4月における有効求人倍

    厚生労働省 「職業安定業務統計」より抜粋

  • 2020年トラック運転者の平均年齢

    2020年トラック運転者の平均年齢

    厚生労働省「令和2年 賃金構造基本統計調査」より抜粋

EC市場の拡大に伴う
荷物の増加

宅配便の取扱個数は急伸、2021年までの直近5年で取扱個数が約9.3億個増加し、2021年度の取り扱いは約49.5億個※にのぼる。インターネットで商品を購入する消費者や企業が増えているにもかかわらず、ドライバーの人手不足などによって配送が困難になっている。

※自新車駅発表査料「合和3年度宅配便収表実額について」より抜粋

  • 2021年国内電子商取引市場規模

経済産業省「電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました」より抜粋

環境への対応の遅れ

物流業界は二酸化炭素(CO2)の排出量の多さが問題視されており、部門別で見ると国内の排出量の18.6%※5、約2割が運輸部門で占める。多頻度小ロット配送による「積載率の低下」や、「再配達」の増加などが要因と考えられる。

※:国土交通省「トラック運送業の現状について」より

  • 2021年国内電子商取引市場規模

  • 再配達のトラックから
    排出されるCO2の排出量

経済産業省「電子商取引に関する市場調査の結果を取りまとめました」より抜粋

SOLUTION

課題解決の決め手は
ラストワンマイルDX

ウィルポートは、配送システムをITで一元管理する独自のオープン型ラストワンマイル配送プラットフォーム (OLP)を開発。課題が集中するラストワンマイルシーンをDXで最適化することによって新たな世界を拓きます。

ウィルポートが考える
4つの課題解決方法

フェアトレードな業界を実現

狭商圏共同配送のシステムをDXによって構築することにより、価格競争に巻きこまれない公正なマーケットを創出します。

ドライバー不足を解消

プロのドライバーが適正な報酬を得られるように改善すると同時に、未経験者でも参入できるシステムを構築。増加の一途をたどる宅配需要に対応します。

ドライバー環境の改善

労働時間やドライバーの業務管理をサポートするシステムを構築。ドライバーの労働環境と質の向上をを支援し働きやすい環境を実現します。

効率化でCO2を削減

荷物とドライバーのマッチングや最適なルート設定など、IT化による効率的な配送によってカーボンニュートラルを実現します。

狭商圏共同物流DXを実現する

オープン型
ラストワンマイル
プラットフォーム
システム

Polaris Navi

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ウィルポートの強み

ラストワンマイル配送を知りつくしているからこそ、
現場に即したリアルソリューションを提供することができます。